こんにちは
上尾オフィスのKです。
突然ですが、皆さんは二十四節気をご存知でしょうか

二十四節気は季節の移り変わりを知るためのもので、約15日間ごとに24に分けられています。
その中から、今回は、「
啓蟄(けいちつ)」についてお話したいと思います。

啓蟄とは、蟻や蛙など冬眠していた虫たちが穴を出てくるという意味で、
春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を指します。

今年は3月5日~3月19日の「春分」の前日(3月20日)までが啓蟄となってます。

そんな啓蟄を迎える中、虫たちが思わず2度寝してしまうのではないかと思うほどの
寒波が再び到来、上尾オフィスのテラスにも雪が降り積もり、一面の雪景色となりました。

また、不安定な天候から雪だけでなく、大粒の雹も降りました。

(雹が降る中、外に出たら、打たせ湯を常に浴び続けるイメージが浮かびました。

【上尾オフィスS氏談】)
立春を過ぎてから降る雪は、「春雪」とも呼ばれ、
かなり温暖になってから思いがけず降ることが多く、
雪片は大きく、積もらなく消えやすいそうです

春雪を経て、春の気配が強くなり、2度寝している冬眠中の生き物が穴を出て、
活動を開始するのももうすぐかもしれませんね。