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2025年3月31日

啓蟄(けいちつ)について(土地家屋調査士ブログ・司法書士ブログ)

こんにちは 上尾オフィスのKです。   突然ですが、皆さんは二十四節気をご存知でしょうか!! 二十四節気は季節の移り変わりを知るためのもので、約15日間ごとに24に分けられています。 その中から、今回は、「啓蟄(けいちつ)」についてお話したいと思います。目 啓蟄とは、蟻や蛙など冬眠していた虫たちが穴を出てくるという意味で、 春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を指します。てんとうむし 今年は3月5日~3月19日の「春分」の前日(3月20日)までが啓蟄となってます。カエル   そんな啓蟄を迎える中、虫たちが思わず2度寝してしまうのではないかと思うほどの 寒波が再び到来、上尾オフィスのテラスにも雪が降り積もり、一面の雪景色となりました。雪  

また、不安定な天候から雪だけでなく、大粒の雹も降りました。雪の結晶 (雹が降る中、外に出たら、打たせ湯を常に浴び続けるイメージが浮かびました。叫び【上尾オフィスS氏談】)  

立春を過ぎてから降る雪は、「春雪」とも呼ばれ、 かなり温暖になってから思いがけず降ることが多く、 雪片は大きく、積もらなく消えやすいそうですビックリマーク 春雪を経て、春の気配が強くなり、2度寝している冬眠中の生き物が穴を出て、 活動を開始するのももうすぐかもしれませんね。コスモス  

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